EARTH on EDGE北海道連携イベント「学園祭アイデアソン」

学生企画、運営により開催された「ITS×札幌未来都市アイデアソン」レポートを北海道大学工学部建築学科 小松航樹さんの報告でお送りします!

イベントレポート

2018年6月2日、キャンパス中が学校祭の賑わいに包まれる中、北海道大学工学部共用実験棟に於いて「ITS×札幌未来都市アイデアソン」が開催されました。「自動化運転技術が札幌市の未来をどう変えるか?」をテーマとした今回のイベントは、工学部建築都市コースで学ぶ有志学生の企画によるもの。短い告知期間に関わらず多くの方々にご参加いただき、会場は非常な活況を呈しました。

▲会場の様子

イベントが開始するとまず、ゲスト講演者の先生お二人からそれぞれ15分ずつの講義をしていただきます。制御工学・ロボティクスが専門の江丸貴紀先生からは、自動化運転技術で将来どんなことが可能になるのかを中心に、また建築学・環境学が専門の小篠隆生先生からは、札幌市の将来予想を都市論の観点からそれぞれお話していただきました。

 

▲アイデア出し

講義が終わると、班ごとにアイデア出しを行います。「自動化運転技術を使うと札幌市の未来はどうなるのか?」 ゲストの先生方からアドバイスを受けながら、少しずつアイデアを詰めていきます。

 

▲最終発表会

中間発表を経ていよいよ最終発表。「移動するすすきの」や「時間割のない学校」など、個性的な案が出そろいました。

▲各班の案に対して、ゲスト講演者の江丸先生(左)、小篠先生(右)からご講評をいただきます。

私は建築を学ぶ学生として様々な設計課題に取り組んできましたが、一人で考え悩んでいるとしばしば設計が行き詰まり、身動きが取れなくなってしまうものです。今回のイベントを通し参加者の皆さんには、様々な分野の人同士が対話することの有用さ、そしてアイデアを形にしていく楽しさを感じていただけたのではないでしょうか?

 

運営として、大変充実した2時間半を過ごさせていただきました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。